宇都宮美術館開館25周年
調査研究のために訪れた各地の建造物を紹介する「建造物めぐり」の34回目は、埼玉県川越市の川越基督教会三代礼拝堂（現・日本聖公会 川越基督教会礼拝堂）、東京都文京区の東京諸聖徒教会礼拝堂（現・日本聖公会 東京諸聖徒教会礼拝Read more about 建造物めぐり㉞ Ⓐ川越基督教会三代礼拝堂（現・日本聖公会 川越基督教会礼拝堂）Ⓑ東京諸聖徒教会礼拝堂（現・日本聖公会 東京諸聖徒教会礼拝堂）Ⓒ大宮聖愛教会礼拝堂（現・日本聖公会 大宮聖愛教会）の概要と見どころ[…]
それぞれのアングリカン・スタイル 大正末期から昭和初期にかけて、日本聖公会の北東京地方部（のち北関東教区）や東京教区では、いくつもの新しい礼拝堂が建造され、これらの設計にはミッション・アーキテクト（宣教建築家）のウィリRead more about 建造物めぐり㉞ Ⓐ川越基督教会三代礼拝堂 Ⓑ東京諸聖徒教会礼拝堂 Ⓒ大宮聖愛教会礼拝堂[…]
二人の建築家の二つの病院 本展の主役を務める二人の建築家、マックス・ヒンデルと上林敬吉は、それぞれが縁の深い二つの教派のために新しい病院を設計しています。二つの病院は同時代の東京に現れ、どちらも鉄筋コンクリート造の大規Read more about 建造物めぐり㉝ Ⓐ国際聖母病院 Ⓑ聖路加国際病院、聖路加礼拝堂[…]
調査研究のために訪れた各地の建造物を紹介する「建造物めぐり」の32回目は、福島県郡山市の郡山聖ペテロ聖パウロ教会礼拝堂（現・日本聖公会 郡山聖ペテロ聖パウロ教会礼拝堂）です。☞詳しくはこちら これまでの連載①宇都宮天主公Read more about 建造物めぐり㉜郡山聖ペテロ聖パウロ教会礼拝堂（現・日本聖公会 郡山聖ペテロ聖パウロ教会礼拝堂）の概要と見どころ[…]
日本人の信徒建築家 「教会建築の設計者（続）」で記した通り、日本近代のキリスト教界において、宣教組織に帰属するミッション・アーキテクト（宣教建築家）が教派の施設を主体的に手がけ、彼らを母国から派遣したのは米国聖公会でしRead more about 建造物めぐり㉜郡山聖ペテロ聖パウロ教会礼拝堂[…]