宇都宮美術館では、2017年(平成29)に「石の街うつのみや:大谷石をめぐる近代建築と地域文化」という展覧会を開催しました。今回の「二つの教会をめぐる石の物語」が開館25周年記念であるのと同様、以前の「石の街うつのみや」展は開館20周年・市制施行120周年を記念した地域文化の研究企画です。
図録『石の街うつのみや』については、「大谷石文化」が日本遺産に認定された2018年に改訂版を増刷し、以来、大谷石文化をひもとくための必携の書として好評を得ています。
このたび、今回の展覧会の会期中、図録『石の街うつのみや』と書籍『二つの教会をめぐる石の物語』の2冊セットを特別割引価格にて販売しています。
●セット販売について
図録『石の街うつのみや』+書籍『二つの教会をめぐる石の物語』☞ 税込3,800円(13%引き)
ノベルティ ☞カトリック松が峰教会聖堂、日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会礼拝堂の外観・内部投影図をあしらった特製トートバッグ付
特製トートバッグは、片面にカトリック松が峰教会聖堂、もう一方の面に日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会礼拝堂の外観・内部透視をプリントしたもので、セット販売のみのノベルティとなります。本展の開催中、ぜひ「図録+書籍+特製トートバッグ」をお求めいただければと思います。