宇都宮美術館館長佐々木吉晴氏による「美術講演会/館長講座」を開催いたします。参加自由ですので、どうぞお誘いあわせの上ご参加下さいますようご案内いたします。
フランス革命や産業革命などによって社会そのものが構造的に大きな変貌を遂げようとしていた19世紀後半から世紀末、フランスでサロンの軛(くびき)から脱する新しい絵画に取り組んだ印象派を支えたのは、従来とはまったく異なる階層・職層のパトロンたちでした。今回の講座では、その代表的な数名を通して、印象派の画家たちの活動とその時代を振り返ります。
講師 | 佐々木 吉晴 氏 (宇都宮美術館館長) |
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日時 | 令和5年11月23日[木・祝] 午後2時~3時30分 (開場:午後1時30分) |
場所 | 宇都宮美術館 講義室 |
定員 | 先着170名 (申し込み不要) |
主催 | 宇都宮美術館/宇都宮美術館友の会 |