宇都宮美術館では、緑豊かな「うつのみや文化の森公園」に「森のアトリエ」を設置し、四季を通して自然と親しめる環境でさまざまなワークショップを開催しています。
身近な材料で物づくりを楽しむ「森のアトリエ」。 今年は、自然物、アクリル絵具、ボンドを用いて「森の細胞」をつくるワークショップを行います。
日時 | 2024年8月3日[土]& 8月10日[土] ともに午後1時~午後3時 ※両日の参加が必要です。 |
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講師 | 山形敦子さん(アーティスト) |
場所 | 宇都宮美術館 森のアトリエ |
定員 | 20名 ※小学生以下は保護者同伴をお願いします。 |
参加費 | 100円(保険代) |
申込方法 | [はがきによる申込] ハガキまたはFAXで、「R6森のアトリエ申込」と明記し、A:氏名(参加者全員分)、B:住所、C:電話番号、D:参加人数を明記のうえ、下記までお申し込みください。※応募1組につき最大5名まで [インターネットによる申込] こちらより申込みください。 ※定員を超えた場合は抽選。当落に関わらず、結果は美術館からご連絡いたします。 |
申込期限 | 7月27日 [土] 正午必着 |
宛先・問合せ | 〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077 「宇都宮美術館 森のアトリエ係」 Tel.028-643-0100 Fax.028-643-0895 |
山形敦子
Yamagata Atsuko
アーティスト
1982年北海道生まれ。 日本 フィリピンを拠点として活動。接着剤や手漉き紙を使用し、コラー ジュとドローイングを組み合わせた平面・立体作品 を制作。2022年、香港の現代芸術賞である Sovereign Asian Art Prize 2022にて入賞。 近年の代表的な展示に、2022年、群馬県中之条町にて《拝啓、うつり住みまして、 タイのチェンマイにて《チェンマイ× 中之条国際交流展2022 Floating Lights》、2021年群馬県高崎市、ビエントアーツギャラリーにて個展 《かわいい かわいい 細胞たち〉、2021年Artinformal Gallery (フィリピン)での個展 《attachment distance》、2019年Cultural Center of the Philippines (フィリピン文化センター)にてMervy Puebloとの二人展 《Transcendental》等。 2017・2019・2023年に
群馬県中之条町の国際現代芸術祭、中之条ビエンナーレに参加。
《有形の印》接着剤、アクリル、インク、 手すき和紙
2019年 中之条ビエンナーレ2019
Photo: Genki Sato
《Cells》接着剤、アクリル、インク、
PVCボード
2021年
ビエントアーツギャラリー
群馬県高崎市
ワークショップ制作物サンプル
ワークショップ制作物サンプル
令和4年度 | 「切り絵と写真術(サイアノタイプ)で空想の植物をつくろう」 講師 早崎 真奈美 氏(アーティスト) |
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令和5年度 | 「心の形を彫りだそう」 講師 中澤 安奈 氏(彫刻家) |