建造物めぐり⑤横浜クライスト・チャーチ初代・二代・三代礼拝堂
横浜クライスト・チャーチ ●教派聖公会 聖公会(アングリカン・チャーチ)の日本宣教は、日米・日蘭・日露・日英・日仏修好通商条約の締結(1858年)を経て、1859年(安政6)に米国聖公会のジョン・リギンズ司祭、チャニンRead more about 建造物めぐり⑤横浜クライスト・チャーチ初代・二代・三代礼拝堂[…]
横浜クライスト・チャーチ ●教派聖公会 聖公会(アングリカン・チャーチ)の日本宣教は、日米・日蘭・日露・日英・日仏修好通商条約の締結(1858年)を経て、1859年(安政6)に米国聖公会のジョン・リギンズ司祭、チャニンRead more about 建造物めぐり⑤横浜クライスト・チャーチ初代・二代・三代礼拝堂[…]
昭和10年代から終戦の頃 本展の主役、宇都宮天主公教会二代聖堂(現・カトリック松が峰教会聖堂)が1932年(昭和7)、宇都宮聖約翰教会礼拝堂(現・日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会礼拝堂)が1933年(昭和8)に聖別されてRead more about 二つの教会の歩み④1938~2023年[…]
1910年代~1930年代初め(明治40年代~昭和初期)は、二つの教会の発展期に当たります。まず宇都宮聖公会講義所(現・日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会)は所在地が移転しました。そして昭和初期には、今日、カトリック松が峰教Read more about 二つの教会の歩み③1910~1933年[…]
1890年代~1900年代前半(明治20年代後半~30年代後半)になると、宇都宮天主公教会(現・カトリック松が峰教会)は所在地が移転し、宇都宮における日本聖公会の伝道の種も蒔かれます。 宇都宮天主公教会の松峯町移転と初代Read more about 二つの教会の歩み②1893~1904年[…]
今日、カトリック松が峰教会と日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会として知られる二つの教会のうち、教会の発足で先行したのは前者でした。 宇都宮天主公教会の発足 宇都宮におけるローマ・カトリック教会の伝道拠点の設立は、1888年Read more about 二つの教会の歩み①1878~1888年[…]