総務部

宇都宮美術館友の会 総務部のご案内

主な活動内容


活動報告

「第26回U-moaコンサートin文化の森」(令和7年11月9日)
出演:和久文子&和久KOTOアンサンブル

箏・十七弦「和久文子&和久KOTOアンサンブル」による、“和の音色”に心わくわくと題したコンサートが、文化の森も紅葉あざやかになった日曜日の午後、宇都宮美術館講義室に於いて開催されました。
「和久文子&和久KOTOアンサンブル」は、国内はもとより海外公演も数多く、古典からポピュラー、ジャズ等幅広いジャンルの演奏活動をされています。
当日は、日本歌曲メドレー、ヒーロー&ヒロインズメドレー、そして箏の名曲「めぐりめぐる」等々、曲ごとに箏の魅力を最大限に活かした演奏で美しい音色を充分に堪能しました。
最後は箏の音色にあわせて会場の参加者全員で「ふるさと」を合唱し、拍手喝采で終わりました。参加して下さった皆様、出演者の皆様、ありがとうございました。

(総務部)

「宇都宮美術館友の会 令和7年度定期総会」(令和7年5月17日)

5月17日、宇都宮美術館講義室において、令和7年度宇都宮美術館友の会定期総会を開催しました。会長挨拶・来賓挨拶・来賓紹介・祝電紹介のあと議事に移り、令和6年度事業報告・決算報告・会計監査報告及び令和7年度事業計画・事業予算について説明があり、承認されました。本年度は役員改選の年にあたり、事務局からの改選(案)が承認されました。
退任される青木紀一郎前会長に感謝状・花束の贈呈が行われ、退任の挨拶、続いて後任の青木ひろこ会長から新会長としての挨拶がありました。最後に新役員の紹介が行われ、閉会となりました。
総会終了後には、今年度の宇都宮美術館企画展・コレクション展について様々な角度から、また担当学芸員の方々の関わり方などについてお話があり、ますます今年度の展覧会に対する興味が増しました。出席された友の会会員の皆様、ありがとうございました。

(総務部)

「子どもフェスタin文化の森2025」(令和7年5月5日)

5月5日、天候に恵まれ、うつのみや文化の森(宇都宮美術館)において、「子どもフェスタin文化の森2025」が開催されました。 
豊郷中学校吹奏楽部のオープニング演奏に始まり、開会宣言、実行委員長挨拶等に続き、郷間MCの進行でステージプログラムを開始しました。 
ステージでは、ダンスパフォーマンスやマーチングバンドの演奏、芝生の上では子どもハワイアンフラ等が披露されました。またランチタイムには美術館主催の「森のコンサート」が初めての試みとして野外開催されました。渡邊多佳子さん演奏によるヴァイオリンの澄んだ音色が爽やかな風に乗って会場全体に響き渡りました。 
「てづくりの森」では新聞紙で折った手づくりの兜、そのほか帝京大学生によるスライムづくり体験など、様々な手づくりに子どもたちがチャレンジしていました。 
「たんけんの森」では森の中を散策し、普段見られない美術館の裏側を見学するツアーも人気、「ばるーんの森」で配られた風船を手にお絵かきをする子どもたちの姿も見られました。大きな木の木陰では「おはなしの森」による童話・絵本の読み聞かせが行われ、木々の葉音とともに物語の世界が広がりました。 
また、「ぱくぱく・ごっくんの森」では石畳の小路の両側に多数の飲食店が立ち並び、子どもたちの食欲を大いに満たしてくれました。 
真夏の様な晴天の下 多数の方々の参加者と共に「文化の森」を満喫した一日でした。参加されたすべての皆様のご協力に感謝いたします。

(総務部)