総務部

宇都宮美術館友の会 総務部のご案内

主な活動内容

「令和6年度 定期総会」(令和6年6月16日)

6月16日、宇都宮美術館講義室において、令和6年度宇都宮美術館友の会定期総会を多数の会員の 出席のもと、開催いたしました。会長挨拶・来賓挨拶のあと議事に移り、令和5年度事業報告・決算報告・会計監査報告及び令和6年度事業計画・事業予算について承認されました。 休憩中には5月5日に開催された子どもフェスタの様子が映像で流され、出席者からも「楽しそう」 「いいね」などの声が零れていました。
総会終了後には、令和6年度宇都宮美術館の事業について佐々木吉晴館長からお話をいただきました。今年度の企画展・コレクション展について様々な角度からのお話を聞き、ますます展覧会が楽しみになりました。現在開催中の展示品の一つパブロ・ピカソの「海老と水差し」では、作品の入札から取得までのエピソード等なかなか知りえない話もあり、皆さん興味深く聞き入っていました。 出席された皆様ありがとうございました。

(総務部)


活動報告

「子どもフェスタin文化の森2024」(令和6年5月5日)

5月5日 天気に恵まれ、うつのみや文化の森(宇都宮美術館)において「子どもフェスタin文化の森2024」が開催されました。豊郷中吹奏楽部のオープニング演奏でスタート。開催宣言、委員長挨拶等に続き、ステージプログラムが始まりました。ステージではヒップホップダンス・マリンバ演奏・フラダンスなどが披露され、五月晴れの空に子どもたちが躍動しました。「てづくりの森」「おはなしの森」「たんけんの森」など、楽しいプログラムが盛りだくさん。「ぱくぱく・ごっくんの森」では、石畳の小路の両側に多数の出店があり 子どもたちの食欲を大いに満たしてくれました。初展示となったフォーミュラーカーの模型にも興味津々の様子。また、今年は「たんけんの森」が二つのコースとなり、これまでの「森たんけん」に加え「美術館たんけん」も企画されました。小学生から中学生まで、親元から離れて普段見られない美術館内の施設を探検できるプログラムです。定員で締め切るほどの人気となり、その他「おえかきの森」「てづくりの森」「かがくの森」など、真夏の様な晴天の下、多数の方々の参加者と共に「文化の森」と「こどもの日」を満喫した一日となりました。参加されたすべての皆様のご協力に感謝いたします。 

(宇都宮美術館友の会・総務部)